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著名な本に書いてあることを絶対視する傾向
自戒も含めてですが、今の世の中で、 脳に自分で考えさせるにはどうしたらよいか という質問になります。 - 著名な本に書かれている - 海外の有名な論文に書いてある - 心理実験で証明された - YouTube動画で言っていた - その内容を実践して成功者が出た そこからさらに他の多くの人が、それをまとめたり、引用したりして - 本の内容をまとめました。結論◯◯なんです。 - あの有名な◯◯さんもそう言っています。 と、あたかもそれが万人に当てはまる正解のように結論づけます。 中には 元の実験内容は見てないけど、その結論からのみの論理飛躍で 実験結果とまったく違う結論が流布され 「◯◯の法則」などと名づけられているケースもありました。 受け取る方も深く考えず => 『だから◯◯なんです!』『おー!(そうなんだ)』 のように、そのまま受け取ってしまう人が増えたように感じます。 権威付け、タイパ(1.5倍速)、自分で考えない方が楽、安易な絶対視 自分で考えず、短い時間で正解をたくさん集め、絶対視して実践する。 まるで受験勉強の延長のような。 もしそれでうまくいかなくても「◯◯さんが言っていたから。それで成功者が出たって言ってたから!」と続けてしまう。 今の世の中で、一冊も本を読まない!とかメディアを一切見ない!とかいう極端な例ではなく、常に心がけとして持っておかなければいけないものは何ですか?
- hashibata
- お礼率75% (179/237)
- 心理学・社会学
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質問者が選んだベストアンサー
その情報はそれだけのもの、その信頼性は自分で確かめて納得したら ”そんなもんかな”程度と考えて100%は信用しないこと。 正解を得るためには時間をかけ、正解と思える情報を集め最も正しい と思える情報をとりあえずの正解としておく。100%は信頼しないこと。絶えず、情報収集は必要です。新しい情報は絶えず上書きしておく 必要があります。中には嘘!とか間違ってるジャン!とか矛盾してるゾ、などの情報も多々ありますがどこが嘘、どこが間違い、矛盾点 等をしっかり指摘(自分の中で)しておくことも必要でしょう。 と私は考えます。
その他の回答 (9)
- kao-ruko
- ベストアンサー率25% (76/299)
面白い考察ですね! 私もそのとおりだと思います。 私は常に「なぜそうなるのか?」と 考えるようにしています。

お礼

- takochann2
- ベストアンサー率36% (1755/4831)
「なんでもそのまま受け入れてしまう人が多いです。言われたことが正解のまま実現できなくて、それは本人の努力不足と言われ悩んでる人が多いです。」 それはその通りだと思います。業務命令ならば、内容のにかかわらず実施されるべきです。どうしても問題がある内容なら問題を回避して実施される方法を考えるべきで、無理なので出来ませんでは、解決能力がない、あるいは努力不足と言われるのは仕方がないでしょう。

お礼
業務命令ではそうですね。 このフレーズを書いた意図としては「その人は成功したかもしれないけど、再現性のない方法」を伝えられて、同じ方法で頑張ってるけどなかなか成功できない人に「もっと努力しろ、言い訳するな」というような方がとかく多いのです。 「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる」とか言って。

補足
鴨川会長は大好きです。エセ鴨川会長が嫌いです。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (1755/4831)
物事を効率的に処理しようと思うとどうしても経験則(ヒューリスティック)に頼ることが多くなります。若いうちからしっかり勉強して多くの知識を得て論理的思考の訓練しないと無理でしょう。持って生まれた能力がありますので、皆がそんなことをできるわけありません。玉石混交の情報があふれていて誰でもそれらにアクセスできるような世の中では、なかなか自分で考えて判断するというのは難しいのではないでしょうか。

お礼

- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1100/8723)
再投稿ですが、情報を前提と結論に分けてみると、あなたが持っている前提と相手が持っている前提が異なっている場合、いわゆるしっくりこないという事になるのではと思います。結論の方は見やすいが、相手が持っている前提というのはなかなか見えてこない。結論ではなく前提に注目するのはどうでしょう。

お礼

- kon555
- ベストアンサー率51% (1651/3177)
>> 常に心がけとして持っておかなければいけないもの 色々あるでしょうが、あえて『コレ!』という物を挙げるならば、その情報に対する「語られていない事はなんだろうか?」という意識ですかね。 例えばよく言われるパターンとしては「割合と数」ですね。例えば何らかのメソッドについて「成功率◯◯%」とか「◯◯回成功」のどちらかしか述べてないケースは非常に少ない試行回数とか、逆に無数に試して成功数だけ稼いだ、みたいな事があり得ます。本来ならセットで語るべき両者の片方しか語らないなら、そこには欺瞞がある可能性が高くなります。 いわゆる「事実の不告知」というタイプの嘘を意識すると、自然と情報を自分の頭で考えるようになると思います。

お礼

- nephyrs
- ベストアンサー率36% (111/305)
自分の実体験から知った真実を何よりも大切にする事と、現実は人によって複雑かつ極めて多様であり、良かれ悪しかれ一朝一夕では何も変わらないことを常に肝に銘じ銘じておくことでしょう。 その為には、多少面倒でもコストが掛かっても、実践してみる、現地に足を運んで自分の目で見てみる、一次情報に当たってみるべきであるとも思います。 日頃から、地道な努力を継続する、地に足の付いた生活を淡々と送る習慣も大切でしょう。 頭でっかちになると、結果だけを重視したエキセントリックな思考に走りがちになります。 メディアも著者もインフルエンサー達も、どうしたって情報発信の過程でそれを一面的に誇張します。 誰もが知るべき、ヤバすぎる変化、絶対にやるべき、遂に発見された〇〇という様に。 ですが、本当に自分の人生を根本から有益な方向へ変えていくためには、やり方や方向性を間違っても勿論いけませんが、継続的な忍耐や、変えたくなくても、変えないといけない、苦しい自己変革の過程を必ず何処かで伴うはずですから。 間違った道を行ってはなりませんが、効率を見過ぎるあまり楽に結果を求めすぎない意識を持つことです。 進歩は一歩ずつしか訪れない。 奇跡は日常の積み重ねでしかない。

お礼

- sknbsknb2
- ベストアンサー率39% (1023/2586)
まずはすべてを「疑う」ことです。 「信じる」というのは、なんの根拠もなくすべて受け入れるということで、宗教ならそれを求められますが、実生活ではやってはいけないことです。 「疑う」というと悪いことのように思うかもしれませんが、疑った上でその言説の根拠を自分で調べることで、信用に足る情報なのかどうかを自分で判断できるようになります。 また、常に判断を間違える可能性はあるということを意識して、知識をアップデートしたり、より深く思考を巡らせることができるように努力を続ける必要があります。 そして、上記に書いたようなことも疑って、自分が納得できる形に落とし込む必要があるというように思っておいたほうがいいです。

お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。 私の周りでは、権威のある人の言う事なら、なんでもそのまま受け入れてしまう人が多いです。言われたことが正解のまま実現できなくて、それは本人の努力不足と言われ悩んでる人が多いです。宗教って言葉で納得しました。たしかに◯◯信者って言いますもんね。本を読んだり、話を聞いて納得したら、その瞬間、その人の信者になったってことなのかも。 疑うという言葉が悪いイメージは確かにあります。 世間で信じられているものを疑うと「カッコつけている、ひねくれている」みたいな。 自分で考える=疑う、にはそんなイメージをはねのける勇気が必要なのかなと思いました。
- f272
- ベストアンサー率46% (7714/16535)
まともな自然科学の研究者であればそんな傾向は全くありません。研究者ではなく一般人に対して人気が出て金儲けをするためのやり方ですから,おもしろければそれでいいのではないですか?

お礼

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